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板室ダム
         
 
 
 
 
 
  名前: いたむろダム  
  場所: 栃木県那須塩原市大字板室字程久保841  
←HOME 河川: 那珂川水系那珂川  
  型式: 重力式コンクリート  
  堤高: 16.8m  
  堤頂長: 76m  
  堤体積: 11千m3  
ダム事業者: 栃木県  
本体施工者: 佐藤工業  
着手/竣工: 1968/1973  
       
  ダム湖:    
湛水面積: 5ha  
総貯水容量: 260千m3  
有効貯水容量: 170千m3  
     
訪問日: 2012/5/2  
     
  ダムへと続く坂道の入口に立ててある看板のため、来てもいいのかどうか曖昧不明だった板室ダムですが、  
  ついに目の前ではっきりと見ることができました。板室ダムは2門ローラーゲート。  
  ダムの堤体内を見学することは過去にもあったのですが、ローラーゲートの上部まで登らせてもらったことは  
  過去なかったような気がします。  
     
  見学当時のダム便覧には板室ダムの目的として、P(発電)と記載されていたため、  
  発電所のためのダムだと思い込んでいたのですが、  
  水の流れは、深山ダム→板室発電所→板室ダムという順番になっており、  
  板室ダムは発電所の逆調整池の役割を担っていることになります。  
  ダムと発電所が同じ名前だと、なんとなくダム→発電所の順番と先入観があります。  
  板室ダム本来の目的としては、灌漑と上水道とのことですので、AWということになるのでしょうか。  
     
  職員の方が「見学のため、ダム周辺を常時開放するのは安全上難しい」とおっしゃるので、  
  それならば「ダムを上から見下ろせるように遊歩道を作ってほしい」とおねだりしてみましたが、  
  ちょっと無理っぽそうでした。  
 
  ゲートを開けるのは年に4〜5回とのことでしたが、今晩ゲートを開けるという話を聞くことができました。  
  それというのも上流にある深山ダムが現在満水で、このまま雨が降り続くと深山ダムのゲートを開けるため、  
  その下流にある板室ダムも開けなければいけないとのことです。  
  ゲートを開けるんだったら、見学している今、目の前で開けてほしいと思うのは我侭でしょうか。  
  (実際、翌日5月3日11時頃には深山ダム100トン/秒の放流を行っているとの情報や、  
   放流量が増えているため注意を喚起する案内がtwitter上に流れていました。  
   きっと予告どおりに開けたのでしょう)  
 
 
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
11.5m×9.3mの洪水吐制水門 堤体直下  
 
 
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
階段を登ってゲート上部へも行きました 堤頂部は巡回通路程度の広さ  
 
 
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
下流方面 上流方面  
 
 
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
取水部付近 左手前が除塵機  
 
 
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
取水制御門からの流れ オーバーフローは那珂川へと戻る  
 
 
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
左は上段幹線導水路へ 右はもう一度那珂川へ戻される 1.7m×1.5mの上段幹線導水路制水門  
 
 
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
この装置でゲート上げ下げしている 隙間からゲートがぶら下がっているのが見える  
 
 
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
管理所内の制御盤 押しボタンでゲート操作可 でも実際はコンピュータで制御されている